二見ケ浦の「ダイヤモンド富士」
(※リンクはトップページの「白石の鼻」研究レポート 目次に張って下さるようお願いします。)
推奨記事 ★夕日の鑑賞会 9月20日報告!★
----------本日の記事はここから---------------------
伊勢の二見興玉神社内にある夫婦岩は、全国的に沢山ある夫婦岩の代名詞たるものです。
_02s.jpg)
この伊勢二見ケ浦の夫婦岩からは、夏至の前後に朝日が昇ることで有名です。

それも驚くべきことに、江戸時代(あるいはもっと前)から知られていたことですが、三重県の伊勢二見ケ浦から夏至の「日の出」は静岡県にある富士山の背後から登るのです。
「ダイヤモンド富士」と静岡県の地元で呼ばれている天体現象が伊勢二見ケ浦からも観測できるのです。

(江戸時代の歌川国貞による夫婦岩)
正直、凄いですよね(笑)。
--------wikiより-----------
* 二見浦での風物詩は、夏至の「サンライズ」である。それは江戸時代より二つの岩の間より昇る、「日の出」が観測されている。その「サンライズ」は富士山の背後より昇る「日の出」である。
現在では「ダイヤモンド富士」の愛称で呼ばれ、その出現の時刻は4時29分頃になり、約1週間程度観測されると云う。そしてこの方角を静岡県に当てはめると、田貫湖畔になり「ダイヤモンド富士」として親しまれている。
----------------------------

(富士山の背後より朝日が登る「ダイヤモンド富士」)
推奨記事 ★夕日の鑑賞会 9月20日報告!★
----------本日の記事はここから---------------------
伊勢の二見興玉神社内にある夫婦岩は、全国的に沢山ある夫婦岩の代名詞たるものです。
_02s.jpg)
この伊勢二見ケ浦の夫婦岩からは、夏至の前後に朝日が昇ることで有名です。

それも驚くべきことに、江戸時代(あるいはもっと前)から知られていたことですが、三重県の伊勢二見ケ浦から夏至の「日の出」は静岡県にある富士山の背後から登るのです。
「ダイヤモンド富士」と静岡県の地元で呼ばれている天体現象が伊勢二見ケ浦からも観測できるのです。

(江戸時代の歌川国貞による夫婦岩)
正直、凄いですよね(笑)。
--------wikiより-----------
* 二見浦での風物詩は、夏至の「サンライズ」である。それは江戸時代より二つの岩の間より昇る、「日の出」が観測されている。その「サンライズ」は富士山の背後より昇る「日の出」である。
現在では「ダイヤモンド富士」の愛称で呼ばれ、その出現の時刻は4時29分頃になり、約1週間程度観測されると云う。そしてこの方角を静岡県に当てはめると、田貫湖畔になり「ダイヤモンド富士」として親しまれている。
----------------------------

(富士山の背後より朝日が登る「ダイヤモンド富士」)
スポンサーサイト