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ギャラリー企画「太陽」展 見学

(※リンクはトップページの「白石の鼻」研究レポート 目次に張って下さるようお願いします。) 

推奨記事 ★夕日の鑑賞会 9月20日報告!


------------本日の記事はここから-----------------------

ギャラリー企画「太陽」展に行って来ました。

先週の土曜日に、とんぼ返りで京都の「太陽」展に行って来ました。

ギャラリーの場所は銀閣寺前の「哲学の道」から横に少し入った閑静な住宅街の中にありました。

案内のパンフを持っていくのを忘れていて(笑)、多少、道に迷いましたが生八橋の店の売り子の人に聞きながら、何とか予定の時刻に間に合いました。

ギャラリーに行くと、金山巨石群調査資料室の徳田さんが庭でなにやら作業をしていました。

簡単な挨拶を済ませて、早速、写真や資料類を見せてもらいながらいろいろ説明を伺いました。

徳田さんは、金山巨石群の天体観測施設としての精巧な機能を熱く語ってくれました。
できる限り客観的・合理的そして科学的に説明しようという姿勢は共感を持てました。

金山遺跡の大きな特徴として太陽の差し込む光(スポット光)によって詳細な日時を測定していたこと、そして、閏年まで算出していたと思われる測定石などの説明をしていただきました。

エジプトのピラミッドや神殿群との共通性なども興味深く伺いました。
そして、北極星などの星との関係も正確に観測していたこと。。

季節の区切りも春分・秋分・夏至・冬至の4つの点だけでなく、その中間点などかなり細かく分析されていました。

私が現在、調査中の白石の鼻について言えば、まだまだ3つの分点・至点しか解明できておらず、かつ星や月との関係にはまだまだ手付かずの状態です。

金山巨石群は古代(縄文時代早期と言われている)の天体観測施設としての学術的な研究が日本でもっともと進んでいると思います。

それも、小林さん、徳田さん等が中心となり協力者を集めながら解明され世界的にも有名になってきました。

近くスペインでも発表会に参加するとのこと(頑張って下さいね!笑)。
http://www.astrocuenca.es/ArchivosWeb/SOL/ev_horario.html

また、なかなか大学等のアカデミズムで巨石文化について専門で研究されている機関は、日本ではほとんどないということも私も同感する問題点だと感じました。

行政との対応は旧金山町の町長が理解のある先駆的な方で、遺跡一体の土地の町での買い取り、紹介用の観光マップとして作成補助などを受けているようでした。
(が、ほとんど自費で今まで研究を進められているとのことです。)

行政の方はどちらかというと町興し的な位置づけのようです。

短時間でしたが、私もまだまだ調査すべきことを沢山あると刺激を受けた1日でした。


写真は小林さんが作成した古代の高度・方位度測定器です。
古代でも使えたであろう部材で作成

下部の写真は現代の簡易測定器(新居浜総合科学博物館)

縄文高度測定器


縄文高度測定器2


高度測定器2


高度測定器

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プロフィール

篠澤邦彦

Author:篠澤邦彦
 H20.1月に偶然、通りかかった瞬間に「白石の鼻」の巨石がオーパーツであると直感。その後、集中的に調査・研究し、春分(秋分)、夏至、冬至の二至二分の夕日のラインと巨石群が整列することを実証。秋分の3日前に地元住民等と協力して「秋の夕日の鑑賞会」、12/14に「冬の夕日の鑑賞会」を成功させる。9/27にイワクラミット(神戸)にて研究レポートを報告。歴史研究会12月号「白龍石の謎」が掲載される。現在、「白石の鼻」巨石文化の可能性について研究・情報発信・普及に努めている。
モットー「固定観念をぶっ飛ばせ!」

郷土史研究家
(主に先史時代の巨石文化について探求しています)
全国歴史研究会会員
イワクラ学会会員

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