イワクラサミットへ参加します。
9/27に神戸で行われるイワクラサミット2008に参加し、「白石の鼻の巨石遺構の研究レポート」について発表します。
私がもらった持ち時間は15分という短時間ですが、全国に向けては初となる「白石の鼻の巨石文化の可能性について」、日本トップクラスの研究者に発表し、ご意見等を頂こうと考えています。
イワクラ学会は、全国の巨石文化の研究者や、愛好者を中心に約160名の団体で、毎年サミットやフォーラムを行っています。
イワクラサミット2008は西宮にあるNPO法人古代遺跡研究所も共催です。所長は桜美林大学や京都精華大学、中央大学で教職をされた中島和子先生です。
後援団体として、兵庫県教育委員会と西宮市が後援しております。
基調講演は
1.磐座学の確立を目指して 中島和子(NPO 古代遺跡研究所所長)
2.日本とアンデスに見る石の文化の共通性 渡辺広勝(地球探査研究所長)
・研究発表が私を含めて6名ほどいるようです。
詳細はリンクのイワクラ学会から見てください。
先日、レジュメも送付しました。
愛媛からの初の情報発信となりますので、頑張ります。p(^^)q
(※リンクはトップページの「白石の鼻」研究レポート 目次に張って下さるようお願いします。)
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