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2011夏の夕日の観賞会のご案内

下記、日程で白石の鼻・夏の夕日の観賞会を実施いたします。

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「白石の鼻・2011夏の夕日の観賞会(6/25)」のご案内 

日頃は白石の鼻夕日の観賞会にご参加、ご協力いただき大変有難うございます。2年前に設立いたしました松山・白石の鼻巨石群調査委員会は、シンポジウム、パネル写真展の開催や、季節の夕日の観賞会などを継続的に実施して参りました。
 この地元にある素晴らしい大自然の景観、そして悠久の歴史を感じさせる巨石群を堪能すべく恒例となりました夏の夕日の鑑賞会を下記のように実施いたします。当日は現在、調査中である夏至の朝日の観測ポイント等もご説明いたします。
振るってのご参加をお願いいたします。 

     記

●日時:6月25日(土曜日) 18:30~19:10(約40分)
●集合場所:白石龍神社
●行事内容
・白石龍神社参拝
・写真パネルの展示、説明。
・ポストーカードの販売(調査委員会の活動資金に充当します。)
・夕日の鑑賞会(「夏至の三ツ石」に沈む夕日を鑑賞します)

●準備するもの
・参加費用:無料

●問い合わせ先
・高浜公民館
(雨天時は中止します。)
※ 主催:松山・白石の鼻巨石群調査委員会(代表:仲矢文和、会員9名)
白石の鼻巨石群の学術的な調査・研究、情報発信、地域活性化への利活用の検討のため2009年4月に設立。松山市のH21・22年度「坂の上の雲フィールドミュージアム活動支援事業」の認定団体です(H23年度も申請中)。
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駐日エジプト大使が金山巨石群を視察!

駐日エジプト大使が岐阜の金山巨石群を見学しました。

岐阜はエジプトと友好協会をつくるなど活発に交流をしています。

世界遺産であるピラミッドと、金山巨石群との共通性。

それは天体との連動性。

既存の権威ある考古学や歴史学の及び腰とは無関係に、今までの常識はどんどん塗り替わって行きます。

フムフム。

金山がエジプトなら松山・白石の鼻巨石群はメキシコ、マヤ文明の研究者と交流を持ちたいですね。(爆笑)
 


------------- 岐阜新聞 2011/3/10---------


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来県中のワリード・アブデルナーセル駐日エジプト大使と岐阜・エジプト友好協会の杉山幹夫会長らが9日、エジプトのピラミッドなどと同様に、太陽観測に使われていたと指摘されている下呂市金山町岩瀬の金山巨石群などを視察した。

 同巨石群について地元の民間団体「金山巨石群調査資料室」は、巨石の間を太陽光が差し込む角度の変化などから「古代人が暦を読むための天文台」との研究成果をまとめている。一方、エジプトのピラミッドは天文台の役割を果たしているとの説もあり、同資料室は巨石群と関連性があると指摘している。

 大使は、杉山会長や森真各務原市長、猿渡要司県観光連盟副会長らと来訪。資料室の徳田紫穂さんが観測の仕組みについて説明すると、大使は「ピラミッドに限らず古代エジプトの建造物との関連性を感じる」と語った。

 中津川市蛭川のストーンミュージアム博石館も訪問。同館の高さ14.6メートル、一辺の長さは23メートルのピラミッドの中には、モデルとなったクフ王のピラミッドの石が置かれており、大使は「大きさは違うが、エジプトと同じで感激した。かがんで入るところもそっくり」と感慨深げに話した。

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「震災後も整然」と日本に驚き

冷静(霊性)な日本人に驚く世界!

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【上海時事】中国各紙は13日、東日本大震災で大きな被害を受けながらも、日本人が整然と行動し、街の秩序が保たれている様子を驚きをもって伝えた。

 上海紙・東方早報は、仙台市に入った記者が「わずかに営業しているスーパーの前に住民が整然と行列をつくり、便乗値上げもない」「停電で道路の信号が消えても、車は譲り合って走行している」などと伝える現地ルポを掲載した。

 中国最大の夕刊紙・揚子晩報は「東京では多くの市民が駅に足止めされたが、階段で両端に座り、人が通る道を空けた」と、写真付きでマナーの良さを紹介した。

 一方、有力経済紙・第一財経日報は休刊日にもかかわらず大震災の特集号を発行。「未曽有の自然災害に直面した日本人の冷静さがわれわれに深い印象を与えた」とし、背景には日ごろの地震への備えやテレビなどによる迅速な情報提供があったと分析。工場の操業停止を相次いで発表した日本企業の情報公開姿勢も評価した。 

[時事通信社]
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プロフィール

篠澤邦彦

Author:篠澤邦彦
 H20.1月に偶然、通りかかった瞬間に「白石の鼻」の巨石がオーパーツであると直感。その後、集中的に調査・研究し、春分(秋分)、夏至、冬至の二至二分の夕日のラインと巨石群が整列することを実証。秋分の3日前に地元住民等と協力して「秋の夕日の鑑賞会」、12/14に「冬の夕日の鑑賞会」を成功させる。9/27にイワクラミット(神戸)にて研究レポートを報告。歴史研究会12月号「白龍石の謎」が掲載される。現在、「白石の鼻」巨石文化の可能性について研究・情報発信・普及に努めている。
モットー「固定観念をぶっ飛ばせ!」

郷土史研究家
(主に先史時代の巨石文化について探求しています)
全国歴史研究会会員
イワクラ学会会員

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